about Booklet Calendar detail

2024年ブックレット名入れカレンダー(中綴じ名入れカレンダー)

<ブックレット(中綴じ)カレンダーとは>
用紙の上部を紙や金具のヘッダーで綴じた一般的なカレンダーではなく
紙の中央を針金で綴じ冊子状にする
中綴じ製本された名入れカレンダーです

<弊社ブックレット(中綴じ)カレンダーの特徴>
1.最終ページ一枚だけでは無い全見開き名入れ
2.DM便や定形外郵便で安価に発送できる
3.フルカラーで社名名入れ印刷ができる
4.名入れのご注文でも入稿後最短2週間で発送可能
5.10冊のご注文でも本体は高品質オフセット印刷
6.両面印刷・少し小さめでエコ
など、定番品では実現しにくかった要望に安価にお応えできる商品です。
1.安価な他社の中綴じカレンダーと弊社の中綴じカレンダーの最も大きな違い

他社からは多くの中綴じカレンダーがとても安い価格で販売されています。
その理由は、社名が最終ページのみの印刷になっているからです。
しかし弊社の中綴じカレンダーは全見開きに社名が印刷されます。
それは社名まで含めカレンダーのデザインだと考えているからです。
年に一度の感謝を届けるなら納得できるカレンダーをお選びいただきたいと思っています。

左:弊社商品(全見開き社名印刷) 右:代表的な他社商品(最終ページのみ社名印刷)   

2.送料の安さ:コロナ禍で選ばれた、最も大きな理由がこれ

人気の大きな理由の一つは送料の安さです。
たとえば 通常一般的なサイズ46/4切(約530×380mm)・13枚もののカレンダーを丸めてケースに入れ定形外郵便で発送する場合、定形外郵便で300〜510円かかります。また発送用のケースも必要になります。
ブックレットカレンダーなら添付のOPP袋やお手持ちの角2封筒が使用でき、ケース購入は不要です。
送料も 添付のOPP袋使用で定形外郵便140円から。
カレンダーは一年の感謝をお伝えするために、年末に手渡しするのが一般的だったのですが、リモートワークが一般的になった現在、贈って届けるのが普通になったのではないでしょうか?
3.社名のカラー名入れ印刷:弊社のブックレットカレンダーなら10冊でもフルカラーで社名印刷

 
カラーのロゴを採用する企業が多くなりました。
そのためカレンダーにもカラーで社名印刷をしたいという声が高まっています。
弊社のブックレットカレンダーなら
10冊でも毎見開きにフルカラーでロゴや社名が印刷可能です(CMYKの掛け合わせのみ)

4.短納期:追加料金不要で最短2週間での出荷

最短2週間での発送
「受注(入稿)」「入金」「【オリジナル仕様】は校了」「Paidは審査通過」の締め切りが毎週金曜日でその翌々週の金曜日までに発送いたします

5.10冊のご注文でも本体は高品質オフセット印刷

他社では小ロットのご注文の場合、
名入れ印刷だけでなく、カレンダー本体もオンデマンド印刷で行われることがあります。
しかし弊社のブックレットカレンダーは
たとえ10冊のご注文でも本体はオフセット印刷で行います。

※名入れ印刷に関しては200冊以下の場合オンデマンド印刷となります。
また特色での名入れ印刷は不可で、CMYKのみ可能です。
※【オリジナル仕様】は全てオフセット印刷です

6.SDGs【12.つくる責任 つかう責任】の取り組み


SDGsとは17の持続可能な開発目標に対し、小さなことでもできることから始めることです。
12「つくる責任 つかう責任」の取り組みとして
「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用、及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。」という取り組みがあります。
まずはここから始めませんか?

●紙の使用量50%以上削減
ブックレットカレンダーの用紙は「再生紙」でも「グリーン購入法適合用紙」でもありません。
しかし、一般的なサイズ46/4切(約530×380mm)・13枚ものの壁掛けカレンダー( 1冊約220g)からブックレットカレンダー(毎月物 約93g/冊・2か月物  約63g/冊)に変更することで
用紙の使用量(重量)を50%以上減らすことができます。
理由はサイズがおよそ530×380mm→420×297mmと少し小さくなることと、片面印刷→両面印刷になるからです。

●リサイクル適性【Aランク】の製本
カレンダーといえば、上部を金具や紙止め具で綴じた
壁掛けカレンダーをイメージされることでしょう。
ブックレットカレンダーは金具や接着剤の使用ではなく
最小限の針金で用紙を綴じた中綴じ製本で綴じられています。
この中綴じ製本に使用される製本用針金は、
古紙リサイクルの妨げにならない適性が最も高い【Aランク】の加工資材と評価されています
「リサイクル対応型印刷物のすすめ」より
(財団法人古紙再生促進センター 社団法人日本印刷産業連合会発行)

まずは「用紙の使用量削減」と「再利用をしやすくする」というSDGsに取り組みませんか?

尚、添付のOPP袋をバイオマス製CPP袋に変更することも可能です